朝日日本歴史人物事典 「二階堂行義」の解説
二階堂行義
生年:建仁3(1203)
鎌倉幕府の評定衆。二階堂行村の子。嘉禎3(1237)年,出羽守。暦仁1(1239)年評定衆。仁治3(1242)年安達義景と共に後嵯峨天皇の即位をうながす使節として上洛。文応1(1260)年出家して法名を道空。
(永井晋)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(永井晋)
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