…便宜上仏具を,僧服を除き,仏の荘厳・供養具と修行・法要に用いられる仏具とに分けることができる。仏の荘厳具,供養具として,舎利塔,厨子(ずし),須弥壇(しゆみだん),天蓋,幢幡(どうぱん),打敷(うちしき),水引,華鬘(けまん),礼盤(らいばん),経机(きようづくえ),三具足,五具足(香炉と燭台・華瓶各1対)などがある。密教の荘厳具として密壇(大壇),護摩壇などがこれに加わる。…
※「五具足」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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