五節の舞(読み)ゴセチノマイ

精選版 日本国語大辞典 「五節の舞」の意味・読み・例文・類語

ごせち【五節】 の 舞(まい)

  1. 五節の豊明節会(とよのあかりのせちえ)に行なわれる少女の舞。五節。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「五節儛十六人。田儛師。儛人四人。倭儛師儛也」(出典:令集解(701)職員)
    2. [その他の文献]〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む