交脚像(読み)こうきゃくぞう

精選版 日本国語大辞典 「交脚像」の意味・読み・例文・類語

こうきゃく‐ぞうカウキャクザウ【交脚像】

  1. 〘 名詞 〙 仏像姿勢一つ。坐像の一種で、腰を掛けて脚をX字状に交差させたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「交脚像」の意味・わかりやすい解説

交脚像【こうきゃくぞう】

倚像(いぞう)

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android