デジタル大辞泉 「仄か」の意味・読み・例文・類語
ほの‐か【×仄か/▽側か】
1 わずかにそれと認められるさま。かすか。「―に見える人影」「―な残月の光」「花の香りが―にただよう」
2 心や意識がぼんやりしているさま。かすか。「―に記憶している」「―な恋心」
3 量や程度がわずかなさま。「―な期待を寄せる」
「―にも軒端の荻を結ばずは露のかごとを何にかけまし」〈源・夕顔〉
[類語](1)かすか・ほんのり・うっすら・おぼろげ・うすうす・淡い・
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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