仕業(読み)しぎょう

精選版 日本国語大辞典 「仕業」の意味・読み・例文・類語

し‐ぎょう ‥ゲフ【仕業】

〘名〙 現場での機械操作や運転・運行の仕事をすること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「仕業」の意味・読み・例文・類語

し‐わざ【仕業/為業】

したこと。行為所業所為現代語では、多く人にとがめられるような行為についていう。「あいつの―に違いない」
ならわし。いつものこと。
「巣にみ穴に住む、―これ常となれり」〈神武紀〉
[類語]所業所為

し‐ぎょう〔‐ゲフ〕【仕業】

現場での機械操作や運転・運行の仕事をすること。「仕業点検」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

暖冬

冬期3カ月の平均気温が平年と比べて高い時が暖冬、低い時が寒冬。暖冬時には、日本付近は南海上の亜熱帯高気圧に覆われて、シベリア高気圧の張り出しが弱い。上層では偏西風が東西流型となり、寒気の南下が阻止され...

暖冬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android