仮通夜(読み)カリツヤ

デジタル大辞泉 「仮通夜」の意味・読み・例文・類語

かり‐つや【仮通夜】

死者が亡くなった当日の夜、家族親族で行う通夜。→本通夜

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

葬儀辞典 「仮通夜」の解説

仮通夜

日取り関係などで、通夜を2日間にわたって行う場合、1日目を仮通夜といいます。仮通夜は身内だけで通夜を行い、翌日の本通夜は弔問客を招いて通夜を行います。

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