事典 日本の地域ブランド・名産品 「伊賀肉」の解説
伊賀肉[畜産]
いがにく
伊賀市・名張市において肥育された雌の黒毛和種の未経産牛。伊賀地方は江戸時代から和牛の産地として知られていたが、本格的な生産は明治時代に始まった。気温差が激しく、霧の多い盆地の気候で清涼な水のある環境は、肉牛の飼育に適する。肉質はやわらかで、適度な脂肪分がある。肉色が鮮やかな肉。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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