事典 日本の地域ブランド・名産品 「伏見とうがらし」の解説
伏見とうがらし[香辛料]
ふしみとうがらし
京都府で生産されている。来歴は不明であるが、江戸時代の書物には伏見あたりでつくられたという記載がある。国内の唐辛子類のなかでも、最も細長い。先端が尖っており、ひもとうとも呼ばれている。辛味のない品種。家庭菜園でつくっている農家も多い。京の伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新