但馬国高一紙(読み)たじまのくにたかいつし

日本歴史地名大系 「但馬国高一紙」の解説

但馬国高一紙
たじまのくにたかいつし

一冊

成立 宝暦七年

写本 宗鏡寺

解説 但馬一円の村名村高を郡別に記す。領主名をイロハの略符号で村ごとに冠し、各領主の但馬における惣高が巻頭に置かれる。出石郡坪井村の庄屋(大庄屋格)中山三郎右衛門の手控

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む