ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「低地ドイツ語」の意味・わかりやすい解説
低地ドイツ語
ていちドイツご
Low German language
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ドイツ語はまた,ルクセンブルク大公国において書き言葉として用いられ,東欧各地においては孤立言語圏を形成している。ドイツ語は,系統的にはゲルマン語派の中の西ゲルマン語に属し,ドイツ南部・中部の高地ドイツ語と,ドイツ北部の低地ドイツ語に大きく分けられるが,その中でも,標準ドイツ語の基礎をなす高地ドイツ語は,上部ドイツ語に属するバイエルン方言・アレマン方言・南ラインフランク方言・東フランク方言,中部ドイツ語に属する中部フランク方言・ラインフランク方言・東中部ドイツ語諸方言より形成される。この上部ドイツ語と中部ドイツ語の区別は第2次子音推移(語頭,子音の後,子音重複の場合に,pがpfに,tがz[ts]に,kがch[kx]に変化する)の中で,pからpfへの変化が起こっているかどうかという基準による。…
※「低地ドイツ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新