低温麻酔(読み)テイオンマスイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「低温麻酔」の意味・読み・例文・類語

ていおん‐ますいテイヲン‥【低温麻酔】

  1. 〘 名詞 〙 心臓や脳などの大手術の際、生体を冷却し体温を下げ、物質代謝を低下させつつ行なう麻酔法。摂氏三〇~三三度で行なうが、さらに低温にすることもある。冬眠麻酔。〔生命を探検する(1964)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む