デジタル大辞泉 「余所余所しい」の意味・読み・例文・類語
よそよそ‐し・い【余▽所余▽所しい】
1 隔てがましく冷淡である。親しみがない。他人行儀である。「―・い態度をとる」「わざと―・くする」
2 無関係である。
「あなうたて、いと―・しきことをも知らせ給ひにけるかな」〈狭衣・三〉
[派生]よそよそしげ[形動]よそよそしさ[名]
[類語]けんけん・つんけん・つんつん・意地悪・
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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