デジタル大辞泉 「作用」の意味・読み・例文・類語
さ‐よう【作用】
1 他のものに力を及ぼして影響を与えること。また、その働き。「太陽熱は植物の生育に
2 生物が生存していくための心身の働き。「消化
3 二つの物体の間で、一方が他方に加えた力。
4 フッサールの現象学で、なんらかの対象を志向する意識の働き。
[類語](1)働き・機能・効果・効力・影響・反作用・副作用・刺激・煽り・反響・反映・反応・反動・波紋・余波・累・皺寄せ・とばっちり・巻き添え・そばづえ・手応え・歯応え・インパクト・リアクション・レスポンス・フィードバック(―する)働く・働きかける・効く・響く・差し響く・跳ね返る・物議を醸す・祟る・災いする