精選版 日本国語大辞典 「侯景」の意味・読み・例文・類語
こう‐けい【侯景】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
503~552
朔方(さくほう)(陝西(せんせい)省楡林(ゆりん)県)か雁門(がんもん)(山西省太原市)の人。初め北魏の北辺警備の武将で,北魏末の乱で高歓(こうかん)に従い,東魏の河南を守った。のち梁(りょう)に帰属したが,反乱を起こして都の建康(南京)を陥れ,国を漢と号した。やがて敗死したが,南朝の貴族制は大打撃を受けた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
※「侯景」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
送り状。船荷証券,海上保険証券などとともに重要な船積み書類の一つで,売買契約の条件を履行したことを売主が買主に証明した書類。取引貨物の明細書ならびに計算書で,手形金額,保険価額算定の基礎となり,輸入貨...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新