俊逸(読み)シュンイツ

デジタル大辞泉 「俊逸」の意味・読み・例文・類語

しゅん‐いつ【俊逸】

学問才能などが人にぬきんでてすぐれていること。また、その人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「俊逸」の読み・字形・画数・意味

【俊逸】しゆんいつ

才智が卓出する。唐・杜甫〔春日、李白を憶ふ〕詩 白や詩無し 飄然(へうぜん)思ひ群ならず 新、開府(信) 俊、鮑參軍(照)

字通「俊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

狐の嫁入り

1 日が照っているのに、急に雨がぱらつくこと。日照り雨。2 夜、山野で狐火が連なって、嫁入り行列の提灯ちょうちんのように見えるもの。[類語](1)狐日和びより・天気雨・雨天・荒天・悪天・雨空・梅雨空・...

狐の嫁入りの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android