修子内親王(読み)しゅうしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「修子内親王」の解説

修子内親王 しゅうしないしんのう

?-933 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇の第8皇女。
母は満子(みつこ)女王。陽成(ようぜい)天皇の皇子元良(もとよし)親王の妃となり,佐頼(すけより)王を生む。承平(じょうへい)3年2月5日死去。名は「のぶこ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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