修徳(読み)しゅうとく

精選版 日本国語大辞典 「修徳」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐とくシウ‥【修徳】

  1. 〘 名詞 〙 徳を修めること。しゅとく。
    1. [初出の実例]「去今両年、四海雖無事、万機未修徳」(出典玉葉和歌集‐文治三年(1187)三月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む