先っぽ(読み)サキッポ

デジタル大辞泉 「先っぽ」の意味・読み・例文・類語

さきっ‐ぽ【先っぽ】

物の先の方。先端
[類語]はなはしっこすえさき突先とっさき突端とっぱな先端せんたん突端とったん末端まったん一端いったんヘッドあたま

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「先っぽ」の意味・読み・例文・類語

さきっ‐ぽ【先ぽ】

  1. 〘 名詞 〙さきっちょ(先)
    1. [初出の実例]「大きな竹を傘や扇や提灯などの骨にするに要るところだけを切り取ったその余りの先きっぽを」(出典:判任官の子(1936)〈十和田操〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android