精選版 日本国語大辞典 「入内」の意味・読み・例文・類語
にゅう‐ない ニフ‥【入内】
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后妃が内裏(だいり)に参入すること。ことに平安時代中ごろから女御(にょうご)の地位が高まり、皇后は、女御より昇る例が多くなってからは、女御の入内は事実上天皇の結婚の儀礼となり、盛大な儀式が行われた。1910年(明治43)制定された皇室親族令で、天皇大婚(たいこん)の儀式中、皇后となるべき者すなわち后氏(こうし)の皇居に参入する儀式を后氏入内の儀というのは、平安時代以来の女御入内の儀を参照して定められたものである。
[橋本義彦]
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律令制下,外位(げい)の五位から内位の五位に進むこと。728年(神亀5)内外五位の待遇差が設けられ,内六位から外五位をへて内五位に進む場合が生じた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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