入国管理特例法(読み)ニュウコクカンリトクレイホウ

デジタル大辞泉 「入国管理特例法」の意味・読み・例文・類語

にゅうこくかんり‐とくれいほう〔ニフコククワンリトクレイハフ〕【入国管理特例法】

《「日本国との平和条約に基づき日本国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」の通称特別永住者身分出入国に関して定めた法律通常入国管理法特例として平成3年(1991)に施行された。出入国管理特例法入管特例法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android