デジタル大辞泉 「全く以て」の意味・読み・例文・類語 まったく‐もって【全く▽以て】 [副]「まったく」を強めた言い方。本当に。実に。「全く以て迷惑な話だ」[類語]何等なんら・全然・全く・一向・さっぱり・まるきり・まるで・少しも・からきし・ちっとも・皆目・一切・まるっきり・とんと・いささかも・毫も・微塵も・毛頭・露・更更・何も・何なんにも・何一つ・一つとして・到底・とても・どだい・てんで・寸分・一寸・寸毫・毫末・夢にも・本に・本当・まことに・実に・真に・まさに・まさしく・ひとえに・切せつ・げに・現に・ほとほと・すっかり・つくづく・何とも・実以て・真実・真個・真正・正真しょうしん・事実・実際・紛れもない・他ならない・有りのまま・現実・そのもの・神しん以て・神かみ掛けて・ほんま・正真正銘・いかにも・やけに・比較的・割と・割に・割りかし・割方・割合・結構・大幅・随分・かなり・相当・なかなか・大分・大層・すこぶる・いやに・えらい・馬鹿・余程・余っ程・とっても・うんと・極めて・極み・甚だ・この上ない・極ごく・極極ごくごく・至極・無上・至上・むやみ・むやみやたら・至って・やけっぱち・やけくそ・捨て鉢・無性に・めったやたら・闇雲・ひときわ・盲滅法・飛び切り・限り無い・底抜け・とりわけ・ことさら・ことに・取り立てて・非常・甚いたく・途方もない・途轍とてつもない・すごく・著しい・べらぼう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by