共生感(読み)キョウセイカン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「共生感」の意味・読み・例文・類語

きょうせい‐かん【共生感】

  1. 〘 名詞 〙 ( [フランス語] symbiose の訳語 ) 呪術および宗教の発生する根源とみなされる生活感情で、人間が自分以外の事物と共通の生命を持つとする発想。共生観念。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む