其辺(読み)そのへん

精選版 日本国語大辞典 「其辺」の意味・読み・例文・類語

その‐へん【其辺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. そのあたり。その近く場所
    1. [初出の実例]「山籠りの御弟子(みでし)童子、そのへんの物の、この君に仕うまつるなど召し集め給て」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲下)
  3. その程度。そのくらい。「その辺でやめておこう」
  4. それに関すること。そういったこと。「その辺の事情はよく知らない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 山籠り 名詞 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む