内陸水運(読み)ナイリクスイウン

デジタル大辞泉 「内陸水運」の意味・読み・例文・類語

ないりく‐すいうん【内陸水運】

河川湖沼運河など内陸部の水路を利用して人や貨物を運ぶこと。→水運

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の内陸水運の言及

【水運】より

…ここでいう水運は,海上交通すなわち海運と河川交通すなわち内陸水運をあわせ含んだ水上交通を指す。水運の歴史は古く世界の各地域によりその様相を異にする。…

※「内陸水運」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android