凹地(読み)クボチ

デジタル大辞泉 「凹地」の意味・読み・例文・類語

くぼ‐ち【凹地/×窪地】

くぼんでいる土地周囲よりも低くなっている土地。
[類語]盆地低地峡谷渓谷幽谷空谷谷間たにま谷間たにあい渓間狭間谷地谷戸やつ山峡雪渓谷底クレバス

おう‐ち〔アフ‐〕【凹地】

くぼ地。低地。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「凹地」の意味・読み・例文・類語

おう‐ちアフ‥【凹地】

  1. 〘 名詞 〙 他より特に低い土地。くぼ地。低地。
    1. [初出の実例]「僧の死骸を葬むらんが為め火石の中央なる凹地(オウチ)に下らんと決したり」(出典:亜非利加内地三十五日間空中旅行(1883‐84)〈井上勤訳〉四)

くぼ‐ち【凹地・窪地】

  1. 〘 名詞 〙 くぼんだ土地。周囲より低く下がっている土地。
    1. [初出の実例]「地上の雪も、大概に融て、窪地に行潦(たまりみづ)の流れを鍾めて」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

最新 地学事典 「凹地」の解説

おうち
凹地

depression ,furrow ,trough

一般に周囲より低くなっている部分ウェルトに対して溝状の沈降帯を凹地(furrow)ということがある。幅をもった長い沈降帯をtroughという。troughはこれを横切る隆起部でいくつかの盆状部(basin)に分けられることがある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む