列島(読み)れっとう

精選版 日本国語大辞典 「列島」の意味・読み・例文・類語

れっ‐とう ‥タウ【列島】

〘名〙 細長く列状に連なっている島々

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デジタル大辞泉 「列島」の意味・読み・例文・類語

れっ‐とう〔‐タウ〕【列島】

細長く列をなすようにつらなっている島々。「日本列島
[類語]諸島群島島嶼とうしょアイランド全島島影孤島離れ島離島無人島浮き島島島

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世界大百科事典 第2版 「列島」の意味・わかりやすい解説

れっとう【列島】

詩・詩論雑誌。1952年(昭和27)3月創刊,55年3月終刊。全12冊。《造形文学》と《芸術前衛》という二つの雑誌の有志が集まり,関根弘,木島始,野間宏らを編集委員として発足した。対日講和条約日米安全保障条約締結という状況に対応して,社会主義思想と前衛的な詩法との融合をはかると同時に,全国の職場,地域,学校などのサークル詩運動との連帯を推し進めたところに特色がある。戦前のプロレタリア詩やシュルレアリスムを検討する一方風刺詩,国民詩,サークル詩などについて問題を提起した。

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世界大百科事典内の列島の言及

【島】より

… 島の集団を総称して〈島群〉という。島群の中には諸島,群島,列島などがある。一般に分布面積の大きい群島を〈諸島〉,小さい島群を〈群島〉といい,島の配置が列状をなす島群を〈列島〉という。…

【戦後文学】より

…この主張は,その実作の高い訴えの響きによって人々の心をとらえ,詩界に《荒地》ブームを出現させた。ほぼ同時期にそれに対抗する勢いを示したのが関根弘らの《列島》派で,左翼抵抗詩の流れの中から出てきた詩人は,政治性と芸術性を結びつけた前衛的な姿勢を堅持し,種々の実験的な新詩法を開拓して新たな領域を切り開いた。この《列島》《荒地》に続くのが,谷川俊太郎,川崎洋,大岡信,吉野弘らの抒情派グループで,とくに谷川,川崎の,ナイーブな青春の感覚を全開にしたみずみずしい肉声の歌が,若い世代の共感を呼んだ。…

※「列島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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