精選版 日本国語大辞典 「前挿し」の意味・読み・例文・類語
まえ‐ざしまへ‥【前挿・前差】
- 〘 名詞 〙 女の髷(まげ)の前の方にさすかんざしの類。後挿・中挿に対していう。
- [初出の実例]「女郎おなに〈略〉大しまだ、まへざし壱本さし、うしろに銀だいに金めっき、さんごじゅのさし込」(出典:洒落本・婦身嘘(1820)鎌倉和倉下伊蔵茂屋の楼上)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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