前触れ(読み)マエブレ

デジタル大辞泉 「前触れ」の意味・読み・例文・類語

まえ‐ぶれ〔まへ‐〕【前触れ】

[名](スル)
前もって知らせること。事前に通告すること。さきぶれ。「前触れしてから訪ねる」
何か事が起こるのを予想させるような出来事前兆。「大噴火の前触れ
[類語]予告予報

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

激甚災害

地震や風雨などによる著しい災害のうち、被災地域や被災者に助成や財政援助を特に必要とするもの。激甚災害法(1962年成立)に基づいて政令で指定される。全国規模で災害そのものを指定する「激甚災害指定基準に...

激甚災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android