割増金(読み)わりましきん

精選版 日本国語大辞典 「割増金」の意味・読み・例文・類語

わりまし‐きん【割増金】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一定金額に何割かの金額を増し加えること。また、その金額。〔現代語大辞典(1932)〕
  3. 貨幣外国為替株式社債などについて生ずる価格の増加分をいう。プレミアム打歩(うちぶ)など。
    1. [初出の実例]「貯蓄債券を償還する場合には割増金を附与することを得」(出典:官報‐明治三七年(1904)四月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む