精選版 日本国語大辞典 「功徳」の意味・読み・例文・類語
こう‐とく【功徳】
〘名〙
② 人や世の中のためになる善行。恩恵。くどく。
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
善行や福徳における優れた性質、また善や福を積んで得られたもの。功徳と訳されるサンスクリット語グナguaは、優れた性質、価値ある特質を意味する。そのほか功徳と訳される語には、プニヤpu
ya(福、善、福徳)やアヌシャンサanuśa
sa(利点、利益)などがある。また善の行為には、宗教的なものと世俗的なものがあり、中国の曇鸞(どんらん)は前者を真実功徳、後者を不実功徳とする。なぜなら一方は悟りの果をもたらすが、他方はもたらさないからである。
[瓜生津隆真]
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