日本歴史地名大系 「勝田市」の解説
勝田市
かつたし
〔原始〕
原始・古代の遺跡が非常に多い。一四ヵ所もの先土器時代の遺跡が発見され、中根の
弥生時代の遺跡も市域南部の台地縁辺部に多い。津田・三反田・中根の各台地には大きな集落が形成されていた。とりわけ東中根遺跡出土土器は東中根式土器とよばれ、土器編年上の一標準となっている。東石川
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
原始・古代の遺跡が非常に多い。一四ヵ所もの先土器時代の遺跡が発見され、中根の
弥生時代の遺跡も市域南部の台地縁辺部に多い。津田・三反田・中根の各台地には大きな集落が形成されていた。とりわけ東中根遺跡出土土器は東中根式土器とよばれ、土器編年上の一標準となっている。東石川
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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