精選版 日本国語大辞典 「十三弦」の意味・読み・例文・類語
じゅうさん‐げんジフサン‥【十三弦】
- 〘 名詞 〙 ( 弦が一三本あるところから ) 琴の異称。十三。
- [初出の実例]「ことにあまたの形体あり。琴のこと、箏のこと、五絃、十三絃、文集には廿五絃ともいへる歟」(出典:名語記(1275)五)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...