デジタル大辞泉 「千曲川のスケッチ」の意味・読み・例文・類語 ちくまがわのスケッチ〔ちくまがはの‐〕【千曲川のスケッチ】 島崎藤村の随筆小品集。大正元年(1912)刊。千曲川のほとり、長野県小諸こもろ地方の風土と、そこに生きる人々の生活を寸描したもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「千曲川のスケッチ」の意味・読み・例文・類語 ちくまがわのスケッチちくまがは‥【千曲川のスケッチ】 随筆小品集。島崎藤村作。大正元年(一九一二)刊。信州小諸の千曲川流域の自然風土とそこに生きる人々の生活を写実的文章で地方性豊かに描く。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例