デジタル大辞泉 「千鳥足」の意味・読み・例文・類語
ちどり‐あし【千鳥足】
2 馬の足並みが千鳥の飛ぶ姿のようであること。一説に、その馬の足並みの音が千鳥の羽音に似ているところからともいう。
「―を踏ませて、小路を狭しと歩ませらる」〈太平記・一二〉
[類語]酔歩・酔う・酔っ払う・出来上がる・酩酊・沈酔・
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...