旺文社世界史事典 三訂版 「単性説(論)」の解説
単性説(論)
たんせいせつ
Monophysitism
エジプトで広まったが,451年のカルケドン公会議で異端とされた。単性説をめぐる論争は政治的に利用され,ビザンツ帝国でのエジプト・シリアの離反を促した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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