…手形【佐藤 圭四郎】
【近世の為替手形】
図の手形は(イ)が(ロ)に上方送金を依頼したときに,(ロ)が振り出した為替手形(並為替)で,江戸・上方間で利用された代表的な為替である。(ロ)は印元という。京都の(ハ)は手形の支払人。…
※「印元」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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