原水爆(読み)ゲンスイバク

精選版 日本国語大辞典 「原水爆」の意味・読み・例文・類語

げんすい‐ばく【原水爆】

  1. 〘 名詞 〙 原子爆弾と水素爆弾。
    1. [初出の実例]「原水爆の恐怖にさらされ、国際情勢が私たちの生活に密接に反応してくる今日」(出典:現代文学における意図の問題(1957)〈十返肇〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む