精選版 日本国語大辞典 「参詣」の意味・読み・例文・類語
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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[概念]
日本で観光という言葉の意味がどのようにとらえられているかを明らかにした調査(1979。総理府)によれば,観光とは,自然景観や名所・旧跡を〈鑑賞・見物〉したり,神社・仏閣に〈参詣〉することと理解されているようである。研究調査や統計のための観光の概念では,例えば〈休養〉や〈スポーツ〉を目的とする旅行も,観光に含めることが多い。…
…式内社に対しては,神祇官から奉幣することが定められていたが,平安時代のはじめに,遠隔地の神社には国司が代わって奉幣を行うようになったので,国司奉幣の神社は,神祇官奉幣の神社を官幣社と呼ぶのに対して,国幣社というようになった。 国司は任国に着くと,まず国内の主要な神社に参詣し,その後政務を執るように定められているが,その参拝の順序が固定して一宮(いちのみや),二宮,三宮の呼称がおこり,それが国内の神社の序列をあらわすことになった。さらに平安時代の末になると,国内の数々の神社を一社に統合して奉幣を簡略にすることもはじまり,そうした神社を総社(そうじや)と呼んだ。…
※「参詣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
常に身に迫る一触即発の危険な状態をいう。シラクサの僭主ディオニュシオス1世の廷臣ダモクレスが王者の幸福をたたえたので,王がある宴席でダモクレスを王座につかせ,その頭上に毛髪1本で抜き身の剣をつるし,王...
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