百科事典マイペディア 「叡山文庫」の意味・わかりやすい解説
叡山文庫【えいざんぶんこ】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…現在のこれら諸院の堂舎は,寛永期もしくはそれ以後の再建で,もと3000と号した坊舎も,今は70余坊を数えるにすぎない。仏像・法具・聖教・文書の多くも信長の兵火に失われたが,後述のようになお多くの文化財を残し,横川の霊宝館と坂本の叡山文庫に収蔵する。古来,山僧の多くは山上に住まず,東西坂本および洛中に里坊(さとぼう)を有したが,今では主として東坂本(大津市坂本)に集住し,ここには最澄生誕地と伝える生源寺,座主の住坊である滋賀院門跡をはじめ多くの住院がある。…
※「叡山文庫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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