デジタル大辞泉 「古典量子論」の意味・読み・例文・類語 こてん‐りょうしろん〔‐リヤウシロン〕【古典量子論】 1900年にプランクが量子仮説を提唱してから、1925年に量子力学が成立するまでの過渡的な量子論の総称。アインシュタインの光量子仮説、ボーアやゾンマーフェルトの量子条件などが含まれる。前期量子論。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例