古塁(読み)こるい

精選版 日本国語大辞典 「古塁」の意味・読み・例文・類語

こ‐るい【古塁・故塁】

  1. 〘 名詞 〙 古いとりで。昔のとりで。
    1. [初出の実例]「郊行経故塁、随処易踟蹰」(出典:搏桑名賢詩集(1704)補遺・春日郊行経故城基有感〈鳥山輔寛〉)
    2. [その他の文献]〔晉書‐李矩伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「古塁」の読み・字形・画数・意味

【古塁】こるい

古いとりで。

字通「古」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む