古戦場(読み)コセンジョウ

デジタル大辞泉 「古戦場」の意味・読み・例文・類語

こ‐せんじょう〔‐センヂヤウ〕【古戦場】

昔、戦いのあった所。
[類語]遺跡遺址旧跡旧址古跡古址史跡名跡遺構貝塚城跡城址廃墟

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「古戦場」の意味・読み・例文・類語

こ‐せんじょう ‥センヂャウ【古戦場】

〘名〙 昔そこで戦争のあった場所
※杜詩続翠抄(1439頃)三「凡古戦場血化為鬼火」
※俳諧・笈の小文(1690‐91頃)「若古戦場の名残をとどめて」 〔李華‐弔古戦場文〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「古戦場」の解説

古戦場
こせんじょう

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
嘉永1.8(名古屋・橘町芝居)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android