改訂新版 世界大百科事典 「叱」の意味・わかりやすい解説
叱 (しかり)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
江戸幕府の刑罰の一つ。白洲によび出し,その罪を叱責するもの。急度叱(きっとしかり)と叱の2種があり,叱はその程度が軽く,幕府法上でも最も軽微な刑罰。「公事方御定書」には田畑永代売買の証人になった者,変死者を発見しても役所に届出ない者,盗賊を捕え盗品を取り返したうえ,盗賊を内証で逃してやった者など具体的に規定されている。また,このほか各種の犯罪に対してその罪状が軽い者にもいい渡された。当時の判決から多くの適用例がみられ,名誉刑的な意義も含め,刑罰体系に占める位置は大きかった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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