吉住慈恭(読み)よしずみ じきょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉住慈恭」の解説

吉住慈恭 よしずみ-じきょう

吉住小三郎(よしずみ-こさぶろう)(4代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「吉住慈恭」の意味・わかりやすい解説

吉住慈恭
よしずみじきょう

吉住小三郎

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の吉住慈恭の言及

【吉住小三郎】より

…48年日本芸術院会員,56年重要無形文化財保持者各個指定(人間国宝)に認定され,57年文化勲章を受章。63年,吉住慈恭(じきよう)と改名。作曲には《鳥羽の恋塚》《醍醐の花見》などが,六四郎との合作には《紀文大尽(きぶんだいじん)》《神田祭》《お七》《みやこ風流》などがある。…

※「吉住慈恭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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