事典 日本の地域ブランド・名産品 「名古屋ういろう」の解説
名古屋ういろう[菓子]
なごやういろう
主に名古屋市で製造されている。名古屋に伝わったのは江戸時代初期の1659(万治2)年とされ、尾張藩に仕えていた陳元宝が藩の御用商人であった餅屋文蔵に製法を教えたことに始まるという。ういろうの原料の粉は全国各地で異なるが、名古屋では米粉を用いるのが一般的。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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