デジタル大辞泉 「君命」の意味・読み・例文・類語 くん‐めい【君命】 主君の命令。[類語]命令・言い付け・命めい・令れい・指令・下命・指示・指図さしず・号令・発令・沙汰さた・主命・上意・達し・威令・厳令・厳命 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「君命」の意味・読み・例文・類語 くん‐めい【君命】 〘 名詞 〙 主君の命令。[初出の実例]「山村王密告二消息一。遂果二君命一」(出典:続日本紀‐神護景雲元年(767)一一月癸亥)「某今一言あり。君命(クンメイ)なりとも、且(しばらく)手をとどめて、衆聞候へ」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)続)[その他の文献]〔春秋左伝‐宣公一二年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「君命」の読み・字形・画数・意味 【君命】くんめい 君王の命。〔孫子、九変〕塗(みち)も由らざるり。~も攻めざるり。地も爭はざるり。君命も受けざるり。字通「君」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報