…[HCO3-]/α・Pの値が小さくなるとpHが低下(酸性化)するが,そのような状態をアシドーシスといい,[HCO3-]/α・P
の値が大となりpHが高くなる状態をアルカローシスという。呼吸系に原因があって異常となる場合は呼吸性アシドーシスまたは呼吸性アルカローシスといい,腎機能の障害や過剰な酸の産生(たとえば糖尿病などの場合)で[HCO3-]が低くなっている場合を代謝性アシドーシスという。また有機酸のNa+塩や重曹を多量にとると[HCO3-]が上昇し代謝性アルカローシスとなる。…
※「呼吸性アルカローシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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