精選版 日本国語大辞典 「命の瀬戸」の意味・読み・例文・類語
いのち【命】 の=瀬戸(せと)[=瀬戸際(せとぎわ)]
- 死ぬか生きるかの分かれ目。命のきわ。命の境。命の峠。
- [初出の実例]「父上の死なふと覚悟し給ふを〈略〉子の身としてはうかうかと、聞いていられぬ命の瀬戸」(出典:談義本・根無草(1763‐69)後)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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