商魂(読み)ショウコン

精選版 日本国語大辞典 「商魂」の意味・読み・例文・類語

しょう‐こんシャウ‥【商魂】

  1. 〘 名詞 〙 商売に熱心な気がまえ。また、商売を繁盛させ、利益をあげるためには相当あくどいこともやろうとする気持。〔現代語大辞典(1932)〕
    1. [初出の実例]「豊作景気━その農村への商魂の働きかけは確かにウソではなかった」(出典:日本の土(1955)〈読売新聞社会部〉沖田さん一家の豊作)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む